塾長成長記③ー中学生編

2025.04.24

中学生!
それは私の試練の時期

一番の親友が私立中学に通うことになり
離れてしまったことを皮切りに
小学生の頃散々バトルを繰り広げてきた
いじめっ子たちからの逆襲が始まる

人の容姿や話し方を馬鹿にするのは
間違っている

そう思った私は夏目漱石の『ぼつちやん』
さながらの無鉄砲な正義感で彼らを追いかけ
挙句の果てに「カンガルーキックのくまがえ」
の二つ名を冠することになる

なるのだが…小学校と中学校では勝手が違う

相手は徒党を組んで向かってくる
言葉も暴力もなんでもありだ
投票の名のもとに口裏を合わせで
無理矢理学級委員長をさせられ
役割果たそうとすれば嫌がらせだ

本当に苦しかった

それでも休まず学校行ったのは
学びたかったからだ

なぜ学びたい私が学校から
追い出されなくてはならないのか
そんな理不尽はあってはならない

何度も泣いたが歯を食いしばって
母に愚痴を聞いてもらい
忌引以外は皆勤で卒業した

高校は地元に1校しかない進学校へ
推薦で合格が決まり通うことになった

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