9月1日 塾の新学期開始
新しい時間割で小学生が多くなった月曜日
4年生から6年生までが行き交う自習室
課題はなんだったか、
今日の授業ななんだったか尋ねる子
学校の宿題を広げる子
わからないことを聞きにくる子
子供達が集まっている様子は
まるで小さな小学校のよう
みんな愛しい
*
今の私を知る人は驚かれることうけあいだが
実は私は大学生になるまで
子供が、小学生が苦手だった
自分も小学生であった頃があるのに
小学生は何を考えて行動するかつかめない
話が通じない
という不安が大きくて苦手だった
大学生になって夏休みに取り組んだ
長崎県平戸の生月島で開催した小学生対象の
臨海学校運営を通じて
小学生だからと敬遠していた自分を恥じた
子供達から学ぶこと、教えてもらうことが
いかに多いものか知ったのだ
*
今年の夏も小学2年生の子に教えてもらった
「ことばにするということは
信じるということ」
子供達一人ひとりをみとめ
ことばにして伝えることで
居心地のよい豊かな世界がまた広がる
新学期もそんな世界をつくっていきたい

